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活動報告


質疑に立ちました(文教科学委員会)
12月4日 先日の文教科学委員会において、芸能・映像制作の現場で働く人々の労働環境と安全確保について質疑を行いました。 まず私は、芸能・映像制作の現場の実態について、映画やドラマの撮影現場では長時間の作業が続くこと、高所作業や火薬、火を使う演出など危険を伴う業務があること、実際に撮影中に事故が起きていること、また、こうした問題が長年続いている背景には、現場の実態が発注者であるテレビ局のプロデューサーやスポンサーにまで届きにくい下請構造があること等に触れました。その上で、同じく下請構造のある建設業や運送業で進められている改善や実態把握の取組みを取り上げつつ、芸能や映像制作現場の改善や、事故等の実態把握について政府の認識を尋ねました。文部科学大臣は、文化芸術の担い手は小規模な団体やフリーランスなどが多く、不利な条件の下で業務に従事をせざるを得ない状況が生じているとの認識を示しながら、「文部科学省としては、引き続き、関係省庁と連携をいたしまして、芸術家等の活動環境の改善に努めてまいりたい」と答弁しました。 次に、労災保険の特別加入の対象となる芸能従事者
5 日前


質疑に立ちました(拉致問題等特別委員会)
2025年11月28日 質疑では、北朝鮮による拉致問題について政府の対応を伺いました。私は、長い年月の中で御家族が高齢となり、親世代が亡くなられた方も多い現状に触れ、被害者や御家族にとって1日1日は取り戻せない重い時間であると申し上げました。また、北朝鮮側の反応が見えず、進展が感じられない状況が不安をもたらしていると述べ、政府には交渉を前に進める姿勢を求めました。 続いて、今年2月に家族会と救う会が示した新しい運動方針を取り上げ、御家族の切実な思いをどのように受け止め、今後の交渉にどう生かすのか伺いました。これに対し政府からは、御家族の強い思いの表れとして真摯に受け止めていること、また日朝平壌宣言に基づき、拉致を含む諸懸案の包括的解決を目指す基本方針を説明する答弁がありました。私は、即時一括帰国は最低限必要な要求であり、2002年以降新たな帰国が実現していない現状に触れ、時間の重さを改めて述べました。 さらに、国民大集会で高市総理が「私の代で拉致問題を解決したい」との決意を示されたことに触れ、この思いを政府としてどのように進めていくのか伺いました
12月9日


都議会議員選挙の応援に行かせていただきました!
お声かけいただいた皆さま、有難うございました。 6月22日(日)が投票日となっております。 応援よろしくお願いします! 江戸川区 村上さやか 候補 北区 きとう直樹 候補
6月19日


質疑に立ちました(文教科学委員会)
5月22日の文教科学委員会において、給特法の質疑を行いました。 私からは、まず、子どもとしっかり向き合える先生の時間を確保するためには、現在の制度や環境の見直しが必要であると訴えました。 デジタル化が教員の負担軽減に実際に役立っているのかについて、文部科学省がその効果をしっ...
5月22日


意見を表明しました(国民生活調査会・委員懇談)
4月9日の国民生活調査会では、最終報告書の取りまとめに向け、「誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築」のうち「社会経済、地方及び国民生活における希望の実現」について、これまでの参考人の意見を踏まえ、委員間での意見交換を行いました。...
4月9日
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